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小竹向原のアトリエ春風舎で青☆組の「忘却曲線」を観ました

今日は、生まれて初めて小竹向原というところへ行きました。
アトリエ春風舎で行われる青☆組の「忘却曲線」という芝居を観るためです。

アトリエ春風舎という劇場は地下にあり、
スパイラルの階段を下りました。

そして本番。
床も木、テーブルも椅子も木の部屋、
ベランダがありベランダにはタバコを吸う缶が置いてあります。

4人の娘と1人の息子が日記を書いています。
お母さんも日記を読みます。
日記を書く事はお父さんから教わったそうなのですが
お父さんはもういません。
日記を読み始めます。
それは8月。

お母さんは言います。
「日記をつけなさい、忘れるために」

子供たちは大人になり長女は結婚しています。
一番下の娘が突然家に戻ってきました。
そういった現状の今と、
日記に綴られて、忘れ去られていった過去とが
ことごとく紡ぎ出されて行きます。

一体いつの8月のことなんだろうと朦朧としたところで
お母さんが亡くなり葬式のシーンへ。
お母さんから離れたみんなはこれからどんな人生を送っていくんだろうと思いましたが、

いや、ひょっとしたらお母さんは最初からみんなの記憶の中にしか
存在していないのかもしれないとも思いました。
または、この話はは人の記憶ではなくて、この空間(場所)の
記憶の話なのかもしれないとも思いました。
(そう考えるとこの話は「ゴドーを待ちながら」的なのかもしれません)

舞台美術、照明、音響ともすばらしく、
また役者がみんな演技上手で、
この世界観に引き込まれました。

どっぷり夏につかって一緒に夏の気だるさ、匂い、切なさといったものを
追体験しました。

劇場を出て爽やかな気分になりました。こんな芝居は久しぶりです。







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NODA MAPの「ザ・キャラクター」を観劇しました

NODA MAP ザ・キャラクター
NODA MAPの「ザ・キャラクター」を観劇しました。

習字教室からギリシャ神話へ行き、習字教室がだんだんカルト教団のようになっていくという内容で
オウムの事件とギリシャ神話を重ね合わせた作品でした。

NODA MAPは昔の夢の遊民社や、初期のファンタジー的な作品ではなく
社会に問題を投げかける作品になってきました。

それにしても文字からいろいろなところにつながるアナロジーは
まさに野田さんの真骨頂。

背中がゾクゾクするほど良い舞台でした。

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外神田守

Author:外神田守
東浩紀さんと秋葉原と野球とストリーミング生放送と演劇と読書が大好きです。日本橋も好きです。

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